生保レディの仕事はきつい
定期的な自家用車でのあいさつ回り
生保レディは営業の仕事のため、お客様への営業はもちろん、定期的なあいさつをする必要があるが、すべて自家用車で移動する。
そのため、中には片道1時間以上の遠方にうかがう必要がある。
また、ガソリン代は実費、経費にするためには確定申告で申し込む必要がある。
お客様からの門前払い
誰でも契約してくれることはなく、「もう来ないでくれ」と言われたり、門前払いは当たり前。
中にはののしられることもしばしばある。
しかし、生保レディはあきらめずにお客様の元にうかがわなければならず、精神的につらいと思う人が多い。
自分で決めたノルマの達成
現在、働き方改革によりノルマは廃止された。
しかし、自分でノルマを決める必要があり、ノルマも努力して超えるレベルのため、人によっては友人や家族に契約をしてもらう人もいる。
日々の勉強、試験合格
実は生保レディは入社してからが大変とも言われている。
生保レディは入社後の研修以外に数多くの資格を取るために、日々の勉強が重要である。
休日出勤も時には必須
募集には「土日休み」とあるが、お客様が土日に契約を結びたい、商談をしたいなどの希望がある場合、休日に伺う必要がある。
時期によっては休みがとりにくい場合もあり、ワークライフバランスはとりにくい。
生保レディの仕事の口コミ
営業成績が良くなく、またそれが続くと居辛くなった
時間にもノルマにも追われる大変な仕事です
毎日、数字のことばかり考えて眠れない日もありました。
お客様との適切な距離感を保つのは本当に難しかったです。
ノルマに困ってしつこく営業したら、「うざい」と言われたことがあります。
まとめ
生保レディはとてもきつい仕事である。
特にノルマとお客様の板挟みでやめてしまう人も多い。
しかし、それ以上に達成感やお客様から保険が役立ち喜ばれることも多い。
そのため、人と話すことが好きな人・困っている人を助けることが好きな人は向いている仕事でもある。